格安スマホの維持費やメリット

格安スマホは、大手携帯電話会社(キャリア)と比較しても遜色なく音声通話や高速のデータ通信が使える手段として人気が高まっており、音声基本料とデータ通信(高速データ3GB)がセットになった一般的なプランは、1500円~2000円で維持する事が可能で、格安競争を行っている事業者は1200円~1500円程度で持てる場合もあります。

音声通話は課金制が普通である事から、話せば話すほど料金が加算されるシステムを採用しています。



10分定額オプションを導入している事業者が増えており、10分以上経過した場合の通話料は課金制となります。


ただし、データ通信を活用したアプリによる通話はパケット通信量だけで済むので、有名無料通話アプリを使ってやり取りをすると維持費を安く抑えられます。最近では、累計で30分や60分まで無料で話せるプラン・通話上位3人が無制限に話せるオプションが登場したり、同じIP電話同士なら無料通話が可能となっているので有効活用を視野に入れましょう。

格安スマホのデータ通信は、最小で500MBや1GBのプランが準備されており、最近ではパケット消費量が多い方向けの大容量タイプ(20GB等)もあります。

外でスマートフォンを使う機会が多い方・家族で格安スマホを持つ方の場合は、大容量プランを契約しておくのがおすすめです。


格安スマホのデータ通信は、常に高速通信の大手携帯電話と違って数秒で高速と低速を切り替えられるアプリが存在しており、アプリでラジオを聞く・SNSの利用が多い・掲示板やニュースを読む機会が多い場合は、低速で使っても全く問題なく、ホーム画面にアプリを置いておくと便利です。

格安スマホで音声通話SIMカードを新規契約する場合は、クレジットカードと免許証などの個人が認証できる証明が必要であり、データ通信SIMに関してはクレジットカード登録だけで契約が完了します。



音声通話SIMは、web・店舗で開通作業・契約を出来る事が多く、最近では多くの大手格安スマホ事業者は家電量販店店頭でも即日で契約が可能となっています。ちなみに、音声SIMは事業者によって6か月・12か月といった最低利用期間を設定している事が多くあり、その期間内に解約手続きを行うと違約金が発生するので注意しましょう。
格安スマホで気になる点と言えば、どの端末を使えるかについてですが、今まで使っていた大手携帯電話の端末をそのまま流用する事や、格安スマホ事業者で購入した端末が使用可能です。


故障した際のトラブル対応に関しては、基本的には端末を扱っている大手携帯電話の店舗に持ち込むのが一般的(実費請求が多い)であり、格安スマホ事業者から購入した場合は、事業者に連絡して修理依頼をすると良いでしょう。

最近では、端末補償サービスを提供している事業者が増えており、毎月500円前後のオプション加入をしておけば事業者の設定する範囲内で補償が行われます。