毎年毎年、家の窓掃除をしていて、いつも思うのがホコリ等の付着が多いこと、これを何とかしたいと思っていたところ、自動車用の窓カラスへ使用しているガラスコーティング撥水剤を塗りこんでみました。自動車の場合だとワイパーを動かしますのでどうしても撥水剤が取れて塗り直しが度々発生しますが、家の窓の場合はワイパーは有りませんので、一度塗ればかなりの期間ガラスコーティング出来るのではと思っていました、試しに一度ガラスコーティングを施して半年程経過させて見ると、何時もならガラスをこすらないと取れないようなホコリ汚れが、ガラスコーティングのお陰なのか、水拭きで取れるようになりました。ガラスコーティングですが、塗りこんだ後、十分乾燥させることで、より硬いコーティング層が出来るそうで、一箇所の窓をコーティングしたら、そのまま放置して次の窓、次の窓とコーティング作業を行って行きます。コーティングを行うと表面が液剤で曇った感じになります、十分乾燥した後に、今度は乾拭きではなく、水を含んだ状態の布でコーティングを拭き上げます。

そうすると窓に付いている液剤の曇った部分が綺麗にとれます。水を含んだ布であらかた取り除いた窓を乾拭きしてやると本当に綺麗な窓になります。コーティングをしたガラスを乾拭きしても液剤が伸びるだけで綺麗になりにくいので、水を含んだ布が一番とれます。完全に硬化した後のコーティングはかなり強いので少々の水では取れませんので、水を使って拭き取ることで簡単に作業出来ます。

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